「 TOKYO SHOKO（東京書庫）」本の保管のサブスク

東京書庫のブック・キープ・サービスとは、読み終えた本を保管してくれるサブスクサービスです。ハードカバー、文庫本、漫画、雑誌、書類やファイルまでなんでも保管してくれます。

様々な保管スタイルが用意されており、読み終えた本をシャトルバッグに入れポストに投函して預けることのできる「ネクサス」、保管ケースにまとめて預ける「プラスサービス」や「レギュラーサービス」、カビや虫で困った本をクリーニング＆燻蒸して預ける「蔵之助」などがあります。

本の管理も簡単で、ISBNコードのない本(データベースのない本)でもリストを作成することができます。リストが出来上がるとBiblio terrace（WEBの書籍管理サイト）で管理ができ、1冊単位での本の出し入れが可能です。

本を保管する倉庫は周囲に川や山、活断層がなく地盤も固く、災害を受けにくい場所にあります。建物は鉄筋コンクリート構造で災害に強く、厳重なセキュリティも備えています。

さらに燻蒸の装置を持った倉庫は東京書庫だけです。国土交通省関東運輸局から書籍の保管に適した倉庫として認められています。

ブック・キープ・サービスは1992年から開始されたサービスで、蔵書保管の専門倉庫として、大学図書館や専門図書館の本を預かるという実績もあります。

大好きな本だけど、保管に困っている人にぴったりのサービスです。トランクルームと違って、本に特化した保管サービスなので、本が傷む心配もありません。本の置き場に困っている人は、ぜひ利用してみてください。

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